公開範囲を設定する

サイト、フォーム、ウィジェット、AIチャットボットを閲覧できるエンドユーザーの範囲を設定できます。URLを知っている人全員に公開するか、許可した人だけに限定するかを選択できます。

この記事でわかること

  • 全体公開と限定公開の違い

  • 公開範囲を設定する手順

  • 限定公開でのメールアドレス認証の設定

  • 読者のログイン方法とログインコードの仕様

読者の追加・削除方法は「読者・読者グループを使って限定公開する」、SAML認証やJWT認証を使った限定公開は「SAML認証で限定公開する」「JWT認証で限定公開する」でご確認いただけます。

ご利用条件

項目

内容

対象プラン

スタンダードプラン、ビジネスプラン

必要な権限

対象のサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットの編集権限

公開範囲の種類

公開範囲の設定では、次の2つの公開レベルから選択できます。

公開範囲

認証

閲覧できる人

全体公開

不要

URLを知っている人は誰でもサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットを閲覧できます。

限定公開

必要

許可された人(読者)だけがサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットを閲覧できます。

限定公開を選択した場合、読者を登録することで、登録されたメールアドレスの人物だけに閲覧を許可できます。

公開範囲の設定には、次のようなメリットがあります。

  • 社内向けFAQサイトなど、特定の人だけに公開したいサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットを安全に管理できます。

  • メールアドレスベースの認証で、アカウント作成なしに簡単にアクセス制御できます。

  • 公開範囲をいつでも変更でき、柔軟な運用が可能です。

公開範囲を設定する手順

1. 「設定」ページを開く

  1. サイト、フォーム、ウィジェット、またはAIチャットボットの「設定」ページを開きます。種類ごとの「設定」ページの開き方は、次の表のとおりです。

種類

「設定」ページの開き方

サイト

サイト一覧 > 該当サイト > サイト設定

フォーム

フォーム一覧 > 該当フォーム > 「公開設定」ページ

ウィジェット(AIチャットボットを含む)

ウィジェット一覧 > 該当ウィジェット > ウィジェット設定

「設定」ページにある「公開範囲の設定」セクション
サイト、フォーム、ウィジェット、またはAIチャットボットの「設定」ページを開きます

2. 公開範囲を選択する

  1. 「公開範囲の設定」セクションで、「全体公開」または「限定公開」を選択します。

選択肢

内容

全体公開

URLを知っている人は誰でも閲覧できます。

  • サイトやフォームの場合、インターネット検索への表示設定も別途設定できます。

  • 検索エンジンへの対応については、「公開範囲の設定」の下部にあるリンクから「設定」ページに移動できます。

限定公開

許可した人だけが閲覧できます。

「公開範囲の設定」セクションで「限定公開」を選択した画面
「限定公開」を選択すると、許可した人だけが閲覧できます

3. メールアドレス認証を設定する(限定公開の場合)

  1. 限定公開を選択すると、「読者を許可する」セクションが表示されます。

  2. 「読者を許可する」セクションで、メールアドレス認証の「有効」または「無効」を選択します。

設定

説明

有効

登録したメールアドレスの人物だけに閲覧を許可します。

無効

誰もアクセスできなくなります。

ご注意ください:メールアドレス認証を「無効」にした場合

メールアドレス認証を「無効」にすると、読者を登録していてもサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットにアクセスする手段がなくなります。限定公開で閲覧可能にするには、メールアドレス認証を「有効」にしてください。

メールアドレス認証を有効にすると、読者一覧が表示され、読者の追加・削除ができるようになります。読者の追加・削除方法は、読者・読者グループを使って限定公開するでご確認いただけます。

4. 設定が保存されたことを確認する

  1. すべての設定が完了すると、変更内容は自動的に保存されます。

読者のログイン方法

限定公開に設定し、メールアドレス認証を有効にした場合、読者は次の手順でログインします。

  1. 読者がサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットのURLにアクセスします。

  2. 読者がログインページでメールアドレスを入力します。

  3. 登録されたメールアドレスに6桁のコードが送信されます。

  4. 読者が6桁のコードを入力してログインします。

  5. 読者がサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットにアクセスできるようになります。

読者がメールアドレスとコードを入力するログインページ
読者はログインページでメールアドレスを入力し、届いた6桁のコードでログインします

ログインコードの仕様

項目

内容

コードの桁数

6桁の数字

有効期限

10分間

コードの有効期限が切れた場合は、再度「ログイン」ページからメールアドレスを入力し、新しいコードを発行してください。

よくある質問

Q. 限定公開から全体公開に変更すると、読者の登録情報は削除されますか?

いいえ、読者の登録情報は保持されます。限定公開から全体公開に変更すると、メールアドレス認証は自動的に無効になり、認証なしで誰でも閲覧できるようになります。

Q. ウィジェットにも公開範囲を設定できますか?

はい、ウィジェットにも同様に公開範囲を設定できます。限定公開に設定すると、ウィジェット(AIチャットボット)を利用する前にメールアドレス認証が必要になります。

Q. 限定公開でメールアドレス認証を「無効」にしても、登録済みの読者はアクセスできますか?

いいえ、限定公開でメールアドレス認証を「無効」にすると、誰もサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットにアクセスできなくなります。読者を登録していても、認証手段がないためアクセスできません。限定公開で閲覧可能にするには、メールアドレス認証を「有効」に設定してください。

注意事項

  • 公開範囲の設定を変更すると、即座に反映されます。すでにログインしているユーザーにも影響しますので、ご注意ください。

  • 限定公開に変更すると、読者として登録されていない人はサイト・フォーム・ウィジェット・AIチャットボットにアクセスできなくなります。

  • 限定公開(メールアドレス認証)を有効にした場合、読者はログイン成功後30日間はログイン状態が維持されます。30日以上経過した場合は、再度認証が必要になります。

  • ログインコードは発行から10分間のみ有効です。期限切れの場合は再度コードを発行してください。

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