GMOトラスト・ログイン の SAML認証設定

GMOトラスト・ログイン を IDプロバイダー(IdP)として使用し、SAML認証機能を利用するための設定手順について説明します。

注意:本ドキュメントは作成時点(2026-04-06)のサービスの仕様・画面構成をもとに作成しています。サービスのアップデートにより、実際の画面や設定項目が本ドキュメントの内容と異なる場合があります。最新の情報については、各サービスの公式ドキュメントも併せてご確認ください。

前提条件

  • GMOトラスト・ログイン(IdP)でアプリケーションの作成・編集ができること

  • ヘルプドッグ(SP)の管理画面でSAML認証設定が操作できること

事前準備

ヘルプドッグのSAML認証設定ページから以下の情報が揃っていることを確認してください。詳しくは SAML認証を利用して限定公開する をご覧ください。

  • SP Metadata URL

  • SP Entity ID

  • SP ACS URL

設定手順

1:GMOトラスト・ログインでアプリケーションを作成する

GMOトラスト・ログインの管理画面にログインし、「管理ページ」→「アプリ」メニューを開き、画面右上の「SAMLアプリ登録」をクリックします。

2:SAML 設定

SAML設定画面が開いたら、「アプリケーション名」(①)に任意のアプリケーション名(例:Helpdog)を入力します。

次に、「IDプロバイダーの情報」→「メタデータ」→「メタデータをダウンロード」(②)をクリックし、メタデータをダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルは後の手順で利用します。

続いて、「サービスプロバイダーの設定」(③)で以下の項目を入力します。

項目

設定値

エンティティID

SP Entity ID
※ ヘルプドッグSAML認証設定

ネームIDフォーマット

emailAddress

サービスへのACS URL

・HTTP-POST
・SP ACS URL

※ ヘルプドッグSAML認証設定

最後に、「SAML属性の設定」を次のように設定します。

属性指定名 / 属性名(SP)

属性種類

属性値(IdP)

lastName

Basic

メンバー / 姓

firstName

Basic

メンバー / 名

入力が完了したら、ページ上部の「登録」をクリックしてください。

3:ユーザーをアプリケーションに割り当てる

アプリケーション詳細ページの「メンバー追加」をクリックします。

認証を許可するユーザーまたはグループを選択し、「登録」をクリックします。

対象ユーザーが一覧に表示されていることを確認してください。

4:アプリの情報をヘルプドッグへ登録する

「2:SAML 設定」で取得したメタデータファイルを使い、ヘルプドッグにカスタムSAMLアプリの情報を登録します。

ヘルプドッグSAML認証設定の「3. IdP(Identity Provider)の設定」→「IdP情報の取得方法」→「XMLファイル」を選択(①)して「ファイルをアップロード」をクリック(②)します。

IdP Entity ID、IdP SSO URL、IdP 証明書、すべての項目に値が入力されたことを確認し、保存してください。

5:動作確認

SAML認証を利用して限定公開する を参考に限定公開コンテンツや管理画面へのユーザーログインができることをご確認ください。

トラブルシューティング

症状

考えられる原因

対処法

ログインできない

ACS URL またはエンティティ ID の設定ミス

ヘルプドッグとGMOトラスト・ログインの設定値を確認してください

ユーザー、読者の姓・名が空

属性の設定漏れ

属性の設定を確認してください

証明書エラー

証明書の期限切れまたは不一致

証明書を再ダウンロードしてヘルプドッグに再設定してください

ユーザーがアクセス拒否される

アプリへのユーザー割り当て漏れ

対象ユーザーをアプリケーションに割り当ててください

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