フォームのスパム対策を設定する(reCAPTCHA・ビジネス用メールアドレス・ブロックリスト)
フォームの公開設定の画面では、不正なフォーム送信や望まない相手からの送信を防ぐための設定を行えます。この記事では、reCAPTCHA、ビジネス用メールアドレスの入力要求、ブロックリストの3つのスパム対策について説明します。
この記事でわかること
フォームで利用できる3つのスパム対策の違い
reCAPTCHAによる不正なフォーム送信への対策
ビジネス用メールアドレスの入力を要求する設定
特定のメールアドレスやドメインからのフォーム送信をブロックする方法
フォームの公開手順は「フォームを公開する(リンク・QRコード)」、SNS共有時の表示と検索エンジンへの登録は「SNSで共有したときの表示と検索エンジンへの登録を設定する」をご確認ください。
ご利用条件
項目 | 内容 |
|---|---|
必要な権限 | 権限によっては設定できない項目があります。 |
操作する画面 | フォームの公開設定の画面 |
スパム対策の種類
対策 | 内容 |
|---|---|
不正なフォーム送信への対策(reCAPTCHAの設定) | 悪意のあるソフトウェアやボットによる不正なフォーム送信を防ぎます。キーを設定すると、すべてのフォームにreCAPTCHAが適用されます。 |
ビジネス用メールアドレスの入力を要求する | フリーメール、使い捨てメール、携帯電話キャリアメールなど、対象のメールドメインでの受け付けをブロックします。 |
特定のメールアドレスからのフォーム送信をブロックする | ブロックリストに登録したメールアドレスやドメインからのフォーム送信を拒否します。ブロックリストはフォームごとに管理できます。 |
不正なフォーム送信への対策(reCAPTCHAの設定)
reCAPTCHAは、Google社が提供する、悪意のあるソフトウェアやボットによる不正なフォーム送信を防ぐ技術です。キーを設定すると、すべてのフォームにreCAPTCHAの技術を適用できます。設定には、サイトキーとシークレットキーの設定が必要です。
補足:サイトキーとシークレットキーの設定手順
サイトキーとシークレットキーの取得と設定の手順は、「reCAPTCHA(v3)を設定する」をご確認ください。
ビジネス用メールアドレスの入力を要求する
フォームのメールアドレス欄に「フリーメール」「使い捨てメール」「携帯電話キャリアメール」など対象のメールドメインが入力されると、ビジネス用メール(ドメインを取得済みのメールアドレス)の入力を求めるメッセージを表示します。特にBtoBビジネスで有効なビジネス用メールアドレスを、効率的に取得できます。
対象のメールドメインが入力されると、「ビジネス用メールアドレスを入力してください」と表示され、指定のドメインでの受け付けがブロックされます。
補足:対象ドメインの確認
ブロックの対象となるドメインは、「ビジネス用メールアドレスのブロック対象ドメイン一覧」をご確認ください。
特定のメールアドレスからのフォーム送信をブロックする
迷惑な営業連絡や勧誘など、特定の人や特定の会社といった望まない相手からのフォーム送信を避けることができます。メールアドレスやドメインをブロックリストに登録すると、登録したメールアドレスやドメインからのフォーム送信を拒否できます。ブロックリストはフォームごとに管理できます。
フォームの公開設定の画面でブロックリストに登録する
回答データのリスト画面からブロックリストに追加する
回答データのリスト画面からも、メールアドレスやメールドメインをブロックリストに追加できます。
ブロックリストに登録したメールアドレスが入力された場合
ブロックリストに追加されたメールアドレスが入力されると、フォームは入力の受け付けを拒否します。
よくある質問
Q. reCAPTCHAはフォームごとに設定する必要がありますか?
いいえ、キーを設定すると、すべてのフォームにreCAPTCHAが適用されます。
Q. ブロックリストはフォームごとに分けて管理できますか?
はい、ブロックリストはフォームごとに管理できます。