サイト診断の課題を放置すると未対応でも消えますか?
サイト診断の画面下部に表示される「結果は、過去28日間のデータに基づいています。」という記載の意味と、課題が一覧から消える条件について説明します。
サイト診断の集計の仕組み
サイト診断は、毎日夜間に、直近28日間(前日まで)のデータをもとに課題を検出し直しています。
過去に検出した課題を積み上げていくのではなく、毎日ゼロから「直近28日間のデータで、いま課題と言える状態か」を判定し直す方式です。実際にいつ判定されたかは、画面下部の「最終チェック日」でご確認いただけます。
課題として検出される条件は、課題の種類ごとに定められています。たとえば「検索結果が0件」の課題であれば、次の条件を両方満たしたときに検出されます。
直近28日間で、そのワードの検索結果が0件になった回数が3回以上ある
直近の検索でも、検索結果が0件のままである
よくある質問
Q1. 提示された課題を28日以上放置すると、未対応の課題でも消えてしまいますか?
消えることがあります。 ただし「28日間放置したから消える」わけではありません。
正確には、直近28日間のデータで検出条件を満たさなくなった課題が、一覧から消えます。 未対応(未解決)のままであっても同様です。
たとえば「検索結果が0件」の課題であれば、次のようになります。
そのワードが検索されなくなり、直近28日間の0件ヒット回数が少なくなった → 未対応でも一覧から消えます
そのワードが検索され続けている → 何日経過しても一覧に残り続けます
課題が消えたということは「利用者がその問題に直面しなくなった」ことを意味します。放置したことへのペナルティとして消えるわけではありません。
Q2. 一度消えた課題が、また表示されることはありますか?
あります。
課題のデータそのものが削除されるわけではありません。再び検出条件を満たす状態になれば、同じ課題として一覧に再表示されます。
たとえば、検索されなくなって消えたワードが、再び繰り返し検索されるようになった場合、そのワードは改めて「未解決」の課題として表示されます。
Q3. 「対応済み」「対応不要」にした課題も、28日経つと消えますか?
消えません。
「対応済み」「対応不要」に変更した課題は、それぞれのタブに残り続けます。一覧から自動的に消えるのは、未対応(未解決)のまま検出条件を満たさなくなった課題だけです。
なお「対応済み」にした課題は、一定期間内であれば同じ問題が再発しても「対応済み」のまま扱われます。その期間を過ぎてから再発した場合は、改めて「未解決」に戻ります。この期間は課題の種類によって異なります。
「対応不要」にした課題は、同じ問題が続いていても「未解決」には戻りません。
Q4. 「過去28日間」に当日のデータは含まれますか?
含まれません。 集計対象は前日までの28日間です。
サイト診断は毎日夜間に集計されるため、本日発生した利用者の行動は、翌日以降の診断結果に反映されます。
Q5. 一覧に表示される課題の件数に上限はありますか?
1つのサイトにつき、課題の種類ごとに上位10,000件までが表示対象となります。通常の運用で上限に達することはほとんどありません。